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ペット

ペットで犬を飼われる方へ

●犬の登録は済んでますか?
生後91日(3ヶ月)以上の犬を飼われていて登録の済んでいない場合は役場で登録をしなければなりません。
登録をすると「鑑札」が交付されます。(一生に一度の登録)
●狂犬病予防注射について

1年に一度狂犬病の予防注射を受けなければなりません。
注射をすると『注射済票』が交付されます。
違反した場合は、20万円以下の罰金が科せられます。町では、集合注射を実施していますので、案内を受けた方は、飼い犬と一緒に会場までご来場下さい。

料金

料金内訳 新規登録犬 登録済犬
登 録 料 3,000円
注射手数料 2,560円 2,560円
済票交付手数料 550円 550円
合計 6,110円 3,110円
  • 予防注射については、動物病院でも受けることができます。
●他市町村に転出の場合
他市町村に転出の場合は、転出先の市役所・役場、あるいは保健所に、様似町で発行した鑑札と印鑑を持っていき、届出をしてください。
●他市町村から転入の場合
税務町民課生活環境係に、転入前の鑑札と印鑑を持参し、届出をしてください。
●お願い
最近ペットで犬を飼われる方が増えていますが、散歩のときのフンの処理については飼い主としてのマナーですので、よろしくお願いします。

猫に関する取扱い等について

●猫の捕獲について
 野良猫が家の周りをうろついて困っている。庭や畑でフンをして困っている。近所でエサやりをしている人がいて困っている。
このような苦情が役場に寄せられておりますが、猫については犬のように捕獲できる法的根拠がないため、町で原則として猫の捕獲は行っておりません。
また、町には猫を収容する設備がありません。
●庭や畑に猫が来て困る場合は

 ホームセンター等で、猫の嫌がる匂いを発する忌避剤を販売しております。
 また、園芸用の木酢液を薄めて猫の来る場所へ散布すると効果があると言われています。
 いずれの方法も、匂いが消えると効果がなくなるので、繰り返し行うことが必要です。

●安易なエサやりはやめましょう
 猫へのエサやり行為は、猫が寄り付く原因となります。責任を持って飼う意思が無い場合は、エサを与えるのは絶対にやめましょう。
  エサやりをした場合、飼育しているとみなされます。エサを与えている猫が他人の器物を壊したような場合、飼主としての責任を問われる場合があります。
●飼主の皆さんへ
 猫を放し飼いにすると、糞尿被害などで近隣のかたに迷惑がかかる場合があるほか、交通事故に遭うリスク、野良猫などとの接触を原因とする感染症のリスクが高まります。このようなリスクを減らすため、室内飼いを検討してください。
 また、子猫が増えすぎて飼育できなくなったというケースも考えられます。これは不幸な捨て猫が増えることにつながる可能性がありますので、繁殖を望まない場合は、不妊のための処置を行ってください。
 「動物の愛護及び管理に関する法律」で飼主は責任を持って終生飼養するように努めると規定されています。ペットは最後まで責任を持って飼うようにお願いいたします。