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センターの特徴

物的環境~自然環境を活かした教育保育環境づくり
【戸外遊び~ユネスコ世界ジオパークの町ならではの、五感をフル活用したダイナミックな遊びを展開】
戸外遊びは幼児センターの日課の中で、とても大切にしている活動です。様似町はユネスコ世界ジオパークに認定された町であり、アポイ岳ジオパークビジターセンター学芸員と協力した実践の中で貴重な自然環境やセンター周辺の身近な自然環境への興味や関心が高まり、子どもたちが五感をフル活用して活動できる課題の工夫を行っています。
0歳~5歳までの発達に即した運動遊びの実践
幼児センターでは、日常の教育保育の中で各年齢の子どもの育ちや発達に応じた運動遊びの実践を行っています。4、5歳児の実践では生涯学習課体育係と連携した運動遊び事業「みらい塾」を計画的に実施し、ボール遊び、マット運動、鉄棒などの運動遊びに親しめる活動を行っています。
音やリズムを楽しむ時間
~4、5歳児リトミック教室
幼児センターでは専門の講師による4、5歳児対象のリトミック教室を年間24回実施しています。
絵本の読み聞かせ
親(保育者)と子どもが寄り添って絵本を一緒に読むことは、「お話を一緒に読んでもらったという喜び」と「楽しかったお話の記憶」という2つの宝物としてお互いの心に残ります。子ども時代は脳の働きや感性が養われる一番大切な時代といわれていますので、豊かな言葉と絵が織りなす物語を十分に楽しませてあげたいものです。