町の大きなＰＲ要素となりうるユネスコ世界ジオパークの認定を機に、国内外に町をＰＲしていくため「さまに応援大使制度」を新設し、現在12人のかたに委嘱状を交付しています。
　さまに応援大使は、本町に愛着をもち、かつ本町の出身または本町にゆかりのあるかたで、文化・経済・スポーツなど各界において活躍されているかたを町長が委嘱をして、本町のＰＲ活動、本町の観光産業等への助言や提言をいただくことをその任務としています。
　また、大使の名称はアポイ岳の中心的資源のかんらん岩がマントルとの関わりを深くもつことから『アポイマグマ大使』と命名し、それぞれに活動していただいております。

苫小牧様似会 会長　畠澤 豊彦 大使

　平成13年設立の苫小牧様似会を代表して畠澤会長を委嘱し、平成28年６月24日開催の苫小牧様似会総会の席上、委嘱状を交付しました。

新井田 清信 大使

　約半世紀にわたり幌満かんらん岩体を研究し、本町にいち早くジオパークを紹介するとともに、アポイ岳ジオパークの学術顧問として世界的価値を広く町内外に知らしめるなど、アポイ岳ジオパークの世界認定および本町の教育推進に多大の貢献をされていることから、平成28年7月10日に委嘱状を交付しました。

小関 勝紀 大使

　東京様似会副会長を長く歴任されるとともに、本業の税理士として幅広く活躍されていることから、平成28年７月13日開催の小関勝紀税理士事務所創業30周年記念祝賀会の席上、委嘱状を交付しました。

札幌様似会 会長　三春 秀雄 大使

　昭和61年設立の札幌様似会を代表して三春会長を委嘱し、平成28年７月26日開催の札幌様似会総会の席上、委嘱状を交付しました。

斎藤 幸 大使

　鵜苫出身で平成25年から札幌市においてスナックＳＡＭＡＮＩを経営され、本町の知名度向上に多大の貢献をされていることから、平成28年10月26日、同店にて委嘱状を交付しました。

安原 辰美 大使

　大通２丁目出身で東京都において不動産業に携わり幅広く活躍されていることから、平成28年11月17日、勤務されている会社を訪問し、委嘱状を交付しました。

東京様似会 会長　橋爪 年幸 大使

　平成元年設立の東京様似会を代表して橋爪会長を委嘱し、平成28年11月20日開催の東京様似会総会の席上、委嘱状を交付しました。

ひらかわ しょうじろう 大使

　大通２丁目出身で日本漫画協会会員として長年にわたり漫画の世界で活躍されていることから、平成28年11月20日開催の東京様似会総会の席上、委嘱状を交付しました。

中山 眞琴 大使

　潮見台出身で札幌市において建築業に携わり建築家として幅広く活躍されていることから、平成28年12月９日、ご自身の建築設計会社を訪問し、委嘱状を交付しました。

高橋　孝　大使

　母であり、民謡歌手である森とみ子氏が旭出身。幼少期より様似に馴染みがあり、三味線・民謡の両分野で全国優勝を果たすなど、奏者・歌手として幅広く活躍されていることから、平成29年5月13日、ご自身の津軽三味線・民謡・歌謡コンサートのステージ上で、委嘱状を交付しました。

佐々木　忠則　大使

　平宇出身で札幌市において会計事務所を経営し、税理士・行政書士として幅広く活躍をされていることから、平成30年10月26日、ご自身の経営する会計事務所を訪問し、委嘱状を交付しました。

田中　日明 大使

　東京出身で東京上野・札幌市において飲食店を経営、妻である真樹さんが浦河町出身という縁もあり、様似の食材を提供し、町の宣伝をしていただいていることから、平成30年10月26日、ご自身の経営する飲食店を訪問し、委嘱状を交付しました。